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不動産を高く売るには

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不動産の高値売却の基本

中古のマンションや一戸建ての不動産を高値で売却するポイントは、居住者の生活感を極力消すことです。普通、購入者はできるだけリフォーム費用を抑えたいため値引きを交渉します。売主もメンテナンス費用をかけて高値で早期の売却を望みますが、それが出来ない場合は費用倒れに終わります。費用をかけないで自分でできることを手間をかけて行うのが大切になります。建物の周囲や玄関周りを綺麗にすること、台所・トイレ・風呂場などの水周りを整理し清潔にすること、部屋を明るくし、窓を開けるなどして換気をする等、清潔で明るいイメージが不動産の価値を高め、高値売却の一歩となります。

短期賃貸借の保護とは

民法が改正される前は、不動産の短期賃貸借の保護というものがありました。これは、抵当権の設定後に入居した場合であっても契約期間が短ければ抵当権よりも優先するというものです。しかしながら、この制度は賃貸を不法に占有するいわゆる占有屋に悪用される結果となり、物件の有効活用の妨げになっておりました。そのような状況を改善すべく民法を改正し、現在では抵当権が実行された場合、入居者は6ヶ月間の猶予しか与えられず退去するか、もしくは落札者と新たな賃貸借契約を締結するかをしなければならなくなりました。その意味では不動産の法改正により占有屋の排除にはある程度成功していると思われます。

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